2021/03/23
リンデンブロッサムでちょびっと季節を先取り!
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だんだん春らしい季節になってきましたね。
桜もちらほら咲き始め、いよいよ春本番が近づいてきたってところでしょうかね。
ちょっと時期には早いかもしれませんが、今、待合室にリンデンブロッサムのリードディフューザーを置いています!
リンデンブロッサムと言われてもあまりピンとこないかも知れませんが、菩提樹と聞くと少しなじみのある名前かも知れませんね。
ヨーロッパでは6月から7月にクリーム色の可憐な小花を咲かせます。甘くさわやかな香りを漂わせる樹木です。
その香しい香りは蜂蜜の蜜源としても重宝されてきたようです。
花や葉っぱはハーブティーとしても利用され、ヨーロッパでは古代から聖木とされ、相思相愛の木などと呼ばれることもあるそうですよ。
待合室に置いてあるリードディフューザーの香りはと言うと、
う~ん、なんだろうな~
一言でいうと落ち着いた甘酸っぱさといった感じでしょうか。
あまり強く主張はしないけど、風に乗って香りが運ばれてきた時にふと安らぎとさわやかさを感じさせてくれる香りです。
特に春から初夏にかけてはリンデンブロッサムの香りが合うかも知れませんね。
だんだんと季節の変化が分かりにくくなっている近年です。
その時期ならではの香りで季節を感じてみてはいかがでしょうか!